蛍光分光光度計とは

蛍光分光光度計に関するイメージ図

有機化合物のうち不飽和脂肪族、芳香族(置換芳香族を含む)、複素環式化合物などの一部の物質において、光を当てると蛍光を放出する性質を利用して、紫外線や波長の短い可視光線を照射した時に発生する蛍光強度やパターンを測定することで、物質の定性、定量を行う光度計。
蛍光スペクトルや透過スペクトルの測定が可能で、 分光蛍光光度計とも呼ばれます。

■蛍光分光光度計の測定対象物質
不飽和脂肪族、芳香族(置換芳香族を含む)、複素環式化合物など
■蛍光分光光度計で確認できる項目
蛍光物質の有無、蛍光物質であった場合の最適な励起波
■蛍光分光光度計で測定できる項目
蛍光スペクトル、透過スペクトルなど
■蛍光分光光度計の利用方法
細胞内のカルシウムやマグネシウム、pH変化などの測定や血清内の成分濃度分析など
■蛍光分光光度計の測定原理
上記有機化合物に光を当てると蛍光を放出する性質を利用して、紫外線や波長の短い可視光線を照射した時に発生する蛍光強度やパターンを測定する。
■蛍光分光光度計の特徴
  • ・蛍光物質の高感度な検出が可能。
  • ・高速液体クロマトグラフ(HPLC)による測定値と高い相関性を持つ。

蛍光分光光度計で対応可能な試験・分析

蛍光分光光度計 取り扱い企業

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