温度・減圧複合試験(対象:電子制御ユニット(ECU)・車載電装品)
電子制御ユニット(ECU)・車載電装品完成品・ユニットの環境負荷・機械負荷試験
温度・減圧複合試験(Combined temperature and low air pressure test)は、電子制御ユニット(ECU)や車載電装品が、高地や航空輸送時などの低気圧環境において、温度変化と減圧が同時に作用した際に、性能や機能、耐久性を維持できるかを評価する環境負荷試験です。低気圧環境下で高温または低温条件を組み合わせることで、筐体のシール性能や部品への負荷、試験後の正常な機能を確認します。
国際規格であるISO 16750-4や国内規格であるJASO D014-4では、自動車用電気・電子部品の耐環境性評価項目として温度・減圧複合試験が規定されています。また、電子部品の環境試験規格であるIEC 60068-2-13も広く採用されています。
対応規格
- ISO 16750-4 5.12 Combined temperature and low air pressure
- JASO D014-4 5.12
- IEC 60068-2-13
温度・減圧複合試験は、製品の使用環境や輸送条件、要求仕様に応じて適切な温度・気圧・試験時間を設定することが重要です。
温度・減圧複合試験は、高地環境や航空輸送時に発生する温度変化と低気圧の影響を評価し、電子制御ユニット(ECU)や車載電装品のシール性能、絶縁性能、品質・信頼性・耐久性を総合的に評価するために実施されます。
温度・減圧複合試験(対象:電子制御ユニット(ECU)・車載電装品)に対応可能な企業
事例
事例1:OKIエンジニアリングの熱衝撃試験
大型(600L)熱衝撃試験
多数の供試品を評価する場合、材質違い等を含め多くの供試品を一度に試験を行うことで、比較検証することが可能です。
大型製品の試験事例
- 車載ディスプレイ
- ケーブル・ハーネス類
- ECU
- インバーター
- DCDCコンバーター
- 大型モーター等
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