塵埃試験とは

塵埃試験装置

塵埃試験装置
株式会社クオルテック社様 提供)

自動車部品・電子部品を塵埃中にさらして、耐塵性(塵埃に対して性能低下に耐える性質)を評価する試験です。

特に自動車のエンジンルームは最も塵埃環境が厳しいといわれており、塵埃の厳しい使用環境でも各種の部品が正常に機能するかどうかの耐塵埃性評価が重要です。

塵埃試験の種類
気流試験
送風機からのエアーに乗せて、塵埃を強制的に、製品に吹き付け、耐久性を評価します。塵埃は8種(関東ローム)です。
浮遊試験
塵埃を内装の床面に置いて、エアーを拭き付けて試験槽内が均一になるように拡散させ、塵埃を自然に、製品に降り積もらせます。試験で使用される塵埃ダストは、JIS Z8901で定められていて、8種(関東ローム)または、6種(ポルトランドセメント)などがあります。
JIS試験用粉体の種類
  • 1種・2種・3種(けい砂)
  • 4種・9種(タルク)
  • 5種・10種(フライアッシュ)
  • 6種(普通ボルトランドセメント)
  • 7種・8種・11種(関東ローム)
  • 12種(カーボンブラック)
  • 15種(混合ダスト)

塵埃試験に対応可能な企業

塵埃試験に用いる装置

関連規格

JIS C60068-2-68
環境試験方法-電気・電子-砂塵試験
JIS C0920
電気機械器具の防水試験および固形物の侵入に対する保護等級
JIS D0207
自動車部品の防じん及び耐じん試験
JIS D5500
自動車用ランプ類
JIS E4036
鉄道車両構成部品-ダスト試験通則
JIS Z8901
普通ポルトランドセメント6種/関東ローム8種
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