塩水噴霧試験とは

大型噴霧試験機

大型噴霧試験機
TDM株式会社様 提供)

塩水噴霧試験とは、塩水の噴霧中に試験片を一定時間暴露させ、塩分による腐食(耐食性)を評価する試験です。

装置や部品などの金属は、沿岸地区や屋外で雨にさらされるとサビが発生(腐食)することがよくあります。
塩水噴霧試験は、金属材料の腐食や、メッキ、無機・有機皮膜の良否を評価することができ、塩水によって電子部品の腐食や絶縁体の劣化が考えられる、車載電子機器やモバイル電子機器、太陽電池モジュールなど、屋外環境にさらされる電子機器の信頼性を評価するために重要な試験です。

腐食量測定、表面処理損傷部の腐食観察、腐食欠陥寸法測定、腐食欠陥数測定などを行い、評価します。

塩水噴霧試験の種類
  • 中性塩水噴霧試験(NSS)
  • 酢酸塩水噴霧試験(AASS)
  • キャス試験(CASS)

塩水噴霧試験に対応可能な企業

塩水噴霧試験に用いる装置

関連規格

JIS C60068-2-11
環境試験方法(電気・電子)塩水噴霧試験方法
JIS C60068-2-52
環境試験方法-電気・電子-塩水噴霧(サイクル)試験方法(塩化ナトリウム水溶液)
JIS Z2371
塩水噴霧試験方法
IEC 60068-2-11
環境試験-第2部:試験。試験Ka:塩水噴霧
IEC 60068-2-52
環境試験-第2部:試験-試験Kb:塩水ミスト・サイクリック(塩化ナトリウム)
IEC 61701
光電(PV)モジュールの塩霧腐食試験
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