耐電圧試験とは

耐電圧試験とは、電気・電子機器や部品の定められた部分に高電圧を掛けたときの、電気的機械的不具合について確認する試験です。
十分な絶縁耐力があるかどうか(絶縁破壊をしないかどうか)を調べ、感電事故や火災事故の防止など安全性を確保するために行います。

耐電圧試験の種類
あらかじめ定められた電圧を印加する
絶縁破壊の有無を確認するために用いられる方法。
使用に耐える絶縁耐力を保持しているかを確認します。
設計耐電圧よりも十分低く、かつ、使用中にしばしば発生する異常電圧よりは高めに設定した電圧で耐電圧試験をおこないます。
絶縁破壊が生じるまで印加電圧を上げる

製品が耐えうる限界の電圧を測定する方法。
破壊試験となり、製品の限界性能を確認するなど研究目的などで多く用いられます。
絶縁物の耐電圧は印加電圧の交流、直流、波形など、その種類によって異なるため、基本的な高電圧試験として交流電圧、直流電圧、衝撃電圧試験があります。

耐電圧試験に対応可能な企業

関連規格

JIS C5402
電子機器用コネクタ試験方法
JIS E3021
鉄道信号保安部品の絶縁抵抗及び耐電圧試験方法
JIS E4014
鉄道車両-絶縁抵抗及び耐電圧試験方法
JIS T8010
絶縁用保護具・防具類の耐電圧試験方法
JIS W0823
航空機用機器の環境試験-電気機器の絶縁抵抗及び耐電圧試験
IEC 60512-4-1
電子機器用コネクタ-試験及び測定-第4-1部:電圧応力試験-試験4a:コンデンサの耐電圧
IEC 60512-4-3
電子機器用コネクタ-試験及び測定-第4-3部:電圧応力試験-試験4c:あらかじめ絶縁したクリンプバレルの耐電圧
IEC 61196-1-105
同軸通信ケーブル-第1-105部:電気試験法-ケーブル誘電の耐電圧の試験
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