高温観察装置 お悩みから探す

お悩みから装置を探す

1. 耐熱材料を使用実環境に近い環境下で試験を実施したい

高温材料は、タービンブレードやジェットエンジン部品など、高温かつ低酸素(真空、不活性ガス中、または還元性雰囲気)という特殊な環境で使用されます。しかし、従来の観察・試験装置では大気中や静的な環境でのデータしか得られず、実際の使用環境(例:高温・低酸素・応力負荷)での信頼性を正確に評価できません。

お悩みを解決する方法は?

雰囲気制御可能なチャンバー内で高温下の機械的強度を評価

最高1500℃の超高温と最大10kNの応力複合負荷を同時に再現。
真空または不活性ガス雰囲気に対応したチャンバーにより、実際の低酸素環境を再現し、酸化や熱腐食の影響を排除・制御できます。これにより、大気中試験では困難な材料本来のクリープ・疲労特性や、変形・破壊に至る動的プロセスを正確に評価し、高い信頼性の材料評価を実現します。

「高温強度評価」の課題を解決してくれる装置

製品 対応情報 特徴 企業名 関連情報
CATY-T3VCATY-T3V
種類高温雰囲気引張試験機
特記事項■ 最高1500℃・最大10kN「超高温下での応力試験を実現」
■ 真空チャンバー構造で「雰囲気ガス各種対応」
■ 操作・取付が簡単・時短 「こだわりの使いやすさ」
集光加熱炉により最高1500℃・10kNの負荷能力と急速昇温を実現し、真空や各種ガス雰囲気下での実環境を再現した試験が可能です。試験片セット後の即加熱・急冷による大幅な時短に加え、新開発の画像計測ソフト『HiTTS-RIEM』がリアルタイムで正確な歪み計測やS-Sカーブ取得を可能にし、耐熱材料評価を高度化します。 株式会社米倉製作所 装置の詳細 資料ダウンロード お問い合わせ

2. 様々な条件の加熱試験を効率よく実施し、最適条件のスクリーニングをしたい

従来の電気炉はスループットが低く、1日に実施できる加熱条件の数がどうしても限られてしまいます。そのため、多くの条件を比較しながらデータを取得したい場合、1台では処理が追いつかず、複数台の電気炉を用意する必要が出てきます。
しかし、電気炉を増やすほど設置スペースや電力容量の確保が大きな負担となり、設備面・運用面のコストも無視できません。結果として、従来方式では「試したい条件数」と「実際にこなせる処理量」にギャップが生じ、効率的なデータ収集が難しくなります。

お悩みを解決する方法は?

広い温度範囲・多種の雰囲気制御・省スペースな加熱装置

IRイメージ炉を採用することで、従来の電気炉が抱えていたスループットや設備負荷の問題を大きく改善できます。赤外線加熱による高速な昇温・冷却性能により、1条件あたりの処理時間が大幅に短縮され、ハイスループットで実験結果を得ることが可能になります。
さらに、IR加熱は応答性が高く、温度制御性にも優れているため、狙った温度プロファイルを正確に再現でき、再現性の高いデータ取得が実現します。
装置自体は卓上サイズで設置性に優れ、省スペースで複数台運用も容易です。また、加熱効率が高いため使用電力を大幅に削減でき、設備コスト・ランニングコストの両面でメリットがあります。

「複数台併用」の課題を解決してくれる装置

製品 対応情報 特徴 企業名 関連情報
各種IR炉各種IR炉
種類IRイメージ炉
特記事項■ ~最大1800℃で「広い温度範囲に対応」
■ 真空チャンバー構造で「雰囲気ガス各種対応」
■ 小型で「省スペース」
IRイメージ炉で広い温度範囲で低速から高速昇温も可能。
気密チャンバーにより、高精度な雰囲気制御が可能。小型な水冷構造により、設置場所を選ばない省スペース形状です。
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3. 加熱工程における不具合を減らし歩留まりを向上したい

加熱工程における不具合原因を特定できず有効な対策が打てずにいる。

お悩みを解決する方法は?

自由な温度パターンでリアルタイムに観察

IRイメージ炉は観察窓を設置できるため、加熱中のサンプルの状態をクリアに観察できるという大きな特徴があります。チャンバー内には実際の加熱工程に限りなく近い環境を再現でき、その挙動をリアルタイムの動画として確認できるため、従来炉では見えなかった変化や異常の兆候を直接捉えることが可能です。
さらに、IR加熱は応答性が高く、温度再現性は±1℃以内という高い精度を実現します。これにより、実製品が加熱工程でどのように振る舞うかを正確に把握でき、不具合発生の原因調査や工程改善に大きな力を発揮します。

「リアルタイム観察」の課題を解決してくれる装置

製品 対応情報 特徴 企業名 関連情報
IR-HPシリーズIR-HPシリーズ
種類IR-イメージ炉(6放物面複写加熱炉)
特記事項■専用のソフトで「リアルタイムな動画の記録が可能」
■ ~最大1200℃で「広い温度範囲に対応」
■ 真空チャンバー構造で「雰囲気ガス各種対応」
■ 小型で「省スペース」
観察装置と連動する専用ソフトでリアルタイム動画(温度・経過時間付き)が可能。
自由な温度パターンが設定でき、気密チャンバーにより、高精度な雰囲気制御が可能です。小型な水冷構造により、設置場所を選ばない省スペースで扱いが便利です。
株式会社米倉製作所 装置の詳細 資料ダウンロード お問い合わせ

4. 熱サイクル試験で昇温・冷却速度が足らない

従来の電気炉では、炉自体の熱容量が大きく高速な昇温・降温ができない

お悩みを解決する方法は?

高速昇温・降温速度を実現

最大1700℃までの高速昇温と500℃程度までの高速降温が可能。
専用ソフトで繰り返し温度パターン制御や、空気・不活性ガス雰囲気も可能です。

「昇温・冷却速度」の課題を解決してくれる装置

製品 対応情報 特徴 企業名 関連情報
IR-QP2IR-QP2
種類IR-イメージ炉(4楕円焦点共有集光炉)
特記事項■専用のソフトで「繰り返し温度パターンが可能」
■ ~最大1700℃で「広い温度範囲に対応」
■ 真空チャンバー構造で「雰囲気ガス各種対応」
■ 小型で「省スペース」
高速昇温・高速降温が可能で、自由な繰り返し温度パターンが設定も対応。
気密チャンバーにより、高精度な雰囲気制御が可能。小型な水冷構造により、設置場所を選ばない省スペースで扱いやすいです。
株式会社米倉製作所 装置の詳細 資料ダウンロード お問い合わせ

高温観察装置とは

高温加熱装置は、実装部品・接着剤・フィルムなどの電子材料、鉛フリー・軽金属・鉄系の金属材料、ガラス・セラミックスの無機材料、高分子材料など、あらゆる材料の融解が観察ができます。画像の保存もでき、いつ試料が溶け始め、いつ変形し始めたかなど、融解の様子を見逃すことなく、徹底的に確認することができます。

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  • 2026.05.15

    ニュース

    「高温観察装置 お悩みを解決する装置を探す」(当ページ)を公開しました。

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