腐食試験とは

腐食試験は、一定の温度および湿度条件下で、ガスや塩水、酸・アルカリ液による腐食促進試験を行い、製品、材料(金属、塗料等)の耐久性を評価する試験です。

腐食試験の種類
ガス腐食試験
亜硫酸ガス(SO2)、硫化水素ガス(H2S)、二酸化窒素ガス(NO2)、塩素(Cl2)、オゾン(O3)といった腐食性ガスがあります。試験はそれらの単独でのガス試験、もしくは混合ガス試験を行います。特にオゾンガスは酸化作用が強いので、耐オゾンガス試験はよく行われます。
塩水噴霧試験
塩水を噴霧して、塩分による腐食(耐食性)を評価します。中性塩水噴霧試験(NSS)、酢酸塩水噴霧試験(AASS)、キャス試験があります。
酸・アルカリ腐食試験
酸・アルカリ液の中に浸漬させて、耐食性を評価する試験です。
高温水腐食試験
高温水に対する耐食性を評価する試験です。

腐食試験に対応可能な企業

腐食試験に用いる装置

関連規格

JIS C60068-2-42
環境試験方法-電気・電子-接点及び接続部の二酸化硫黄試験方法
JIS C60068-2-43
環境試験方法-電気・電子-接点および接続部の硫化水素試験方法
JIS C60068-2-60
環境試験方法-電気・電子-混合ガス流腐食試験
JIS H8502
めっきの耐食性試験方法
JIS Z2290
金属材料の高温腐食試験方法通則
IEC 60068-2-42
Basic environmental testing proceduresPart 2 : TestsTest Kc : Sulphur dioxide test for contacts and connections
IEC 60068-2-43
Basic environmental testing proceduresPart 2 : TestsTest Kd : Hydrogen sulphide test for contacts and connections
IEC 60068-2-60
Environmental testing-Part 2 : Tests-Test Ke : Flowing mixed gas corrosion test
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